タイトル:私たちはどうつながっているのか
著者:増田直紀
出版社:中公新書
・交渉やビジネスのチャンスをつかむためには、自分の業界にとって新しく、しかもまだ組織化されていないところへ飛び込む
・赤の他人を信頼することができれば、そうでないときに比べてコストを下げることができる
・クラスター(3角の人間関係)は安心を提供する
・クラスターがあると、利己的な振る舞いが抑えられ、人々は協力しやすくなる
・クラスターがあると、組織から誰かが抜けてしまっても代わりがきく
・人と人をつなぐハブになるためには、能力と先住が重要
・自分から働きかけてたくさんの人と連絡を保つことは大変である。逆に、他人が自分を知ることについては、自分にかかるコストが少ない
・先住していれば自分の後から次々と人がネットワークに入ってくる。また好みの異性を見つけた際も先手必勝である
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