タイトル:絶妙な「交渉」の技術
著者:観音寺 一嵩
出版:アスカ出版社
・交渉には短期的(一回きり)成果を求めるものと、長期的成果を求めるものがある
・交渉相手を敵と思ってはいけない。10年来の友と思え
・好意の返報性を用いる。味方になるほうが有利で敵になる必要はない
・笑顔を用いろ
・まずは自分の論理主張から行う
・遠まわしに威嚇する際には
①慎重に注しながら使う
②たとえ話を用いて、遠回しに表現する
③感情を用い、相手と今後も協力したいと伝える
・マーカー(価格や条件)は自分から置かない
・賞賛を用いる場合相手の状況をそのまま口に出すのではなく、自分の感想(Iメッセージ)を加える
・一度譲ってくれた人間はまた譲る
・譲歩量は徐々に減らす
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