2011年6月6日月曜日

本紹介 22

タイトル:人づきあい面白心理学
著者:富田隆
出版:二見書房

・人は近くにいる人を好きになる

・人は美しい人を好む

・人は何か能力を身につけている人を好む

・人は自分に好意を持ってくれる人、関心を持ってくれる人に好意を持つ

・人は自分と類似している人を好きになる

・自分が困っているとき、不快な状態のとき、それを何らかの方法で軽減したり、助けてくれた人を好きになる

・自分を好きになれない人は、まず他人からも好かれない

・親しくなろうと思ったら徐々に距離を縮めていく

・頼みごと、援助してもらう、お礼の3段階で接近行動する

・好印象を与える第一条件は「明るさ」である

・社会は学校の試験のように減点方式ではない。「何をやったか」という加点方式で評価される


・好かれる人は、みんなに新しい楽しみ、新しい目標を提起できる生産的人格を持つ人、つまり情報の提供者


・好かれる人は、みんなが自己主張できる“舞台”を作ってやれる人



0 件のコメント:

コメントを投稿